ユタ

１９００年代生まれ、関東出身。
現在に至るまで、隣接する２市町村内のみを拠点とする。

幼少期より歌い手に憧れを持ちながらも、青年期のほとんどを趣味であった麻雀を打つ時間で消費し、血迷って歌手ではなくプロ雀士として活動を開始。

ほどなくして団体レベルを下げないよう脱会し、代わり映えのない毎日に恐怖感を覚え、終活としてようやく自身の歌を残すプロジェクトに参加。

キャッチーな歌謡曲に哀愁を帯びた歌詞が乗り、想定を超えて間抜けな声が邪魔をした１曲は、SNSで話題となり、多くのアーティストにカバーされたい。