そう。

何事も、

「勝手になる」わけではないのだ。

ちゅーことで、

ともかく私は、自分の歌が欲しいわけだから、

まず、

作曲の勉強をしてみる。

エーーーーーー

まじかい。

ちなみに楽器は、

ギターを一応、１本持っているのだけども、

うーん、

ＣＤＥｍＦＧＡｍのコードがわかる、くらいで、

(Ｂは)

完全にしまい込んでて、

とても弾けるというもんではない。

その他の楽器はもうまったく未経験。

何事にも、頭でっかちなタイプなもんで、(自覚アリ)

とりあえず基本から入ろうと、図書館でごっそり作曲の本を借りてみる。

ええ。

ですよね。

ぜんっぜん

なにいってるかわかんない。

デジタルノートを作って、色分けして書いてみたけど、(この作業が好きなだけ)

次の日に開いても、

なにがなにやら。

わりと、開いたものにはしつこく向き合う性格ではあるはずなんだけど、

おそらく、かなり早い段階で、

セカンダリードミナントという呪文に、

「これ、

死ぬわ。」

訳：曲が完成するころには１００歳超えるわ。

と静かに本を閉じました。

いやー、

音楽自体は比較的小さい頃から好きだったはずなのに、

なんで勉強してこなかったんだーーーーえーん。

何事も勉強しておけば損はないぞと甥っ子に教えよう…

どちらかというと、ＰＣは友達な方なので、

色々すっ飛ばしてＤＴＭに触れてみたのだけど、

鍵盤の見方もわかんないですからね。(いばる)

そんで、感覚派でもなく、

正解が分からないと先に進めないめんどくさい性格してるもんですから、

まあ、進まない。

これは完全に、

適性がない…

とあっさり敗北宣言しました…

いやはや、自力で作れないとなれば、

他力じゃ。

タイピングは得意じゃ。

とサーチしていると、

今は本当に色々な方法があって、

得意を売っている場所なんかには、

なんと、

オリジナル曲作りますよという、

私のようなもんからしたら信じられない、能力の放出。

もったいないよ！やめとけよ！と言ってあげたい。

もちろんボランティアなわけはないけど、

そんな安くていいの？という値段から出てるのよ～。

年齢制限のないオーディションというのも、

もちろんお金がかかるケースもあるけど、

なんで、人は、

オーディション→お金がかかる

となると不満に思うのですかね？

無料だった漫画が、途中から有料になる時の感覚と同じですかね。

ちゃんと理解していますよ。

曲作ってもらって、無料なわけないじゃん。

どうゆうボランティアよ。

いや、もちろん、

才能ある若者が、

その価値を買ってもらって、

『君がお金を生み出すのだ！』と、無料で大事にしてもらえる環境はあるのだろうけど、

自分がそこに属すとでも思っているのでしょうか？

図々しいにも程がありますよね。

お恥ずかしい。

はい。

実際に

若い頃、

無料で管理してくれるであろうオーディションに落ちまくって、

その価値はないと証明もされているのに…

ぴえん。

ともかく、

金さえ払えば(言い方)

なんとか道はありそうだと、

人様に頼って、

欲求を満たすと決めました。

ええ。ええ。

大人になったら、

こわいのは、

お金よりも時間ですから。

ええ。

ただ気がかりなのは、

これが実現したときに、

どう家族、友人に話すか。

そう…

私、

笑われ者になりたくないんです………

人の目が気になりまくりなんです…！

ただここで、

ふと降りてきたシンプルなアイデア。

「言わなくていんじゃね？」

そう、顔を出すわけでもない…

今は顔を出さないアーティスト様がいっぱいいる…

頻繁に会えるほどみな暇でもなし、

(いやわりと麻雀してるけど)

まず、バレるほど有名人になるとでも思ってんのか？

自意識過剰～恥ず～

もし、

クリエイターさん達の力で、バズったとして、

それはそれで、

もう成功者だから、

その時にはバレても恥ずかしくないじゃない。(マイルール)

私の周りの人達が、

私のやりたいことを笑うような人間だと思ってるわけじゃないけど、

被害妄想が止まらないんだもん！

隠し事は嫌いだし、されたくないけど、

ご存知の、クソめんどくさい性格なやつだと、

人生最初で最後の秘密をお許しください！

もしなにか間違って、

『これ、お前じゃないか？』と、バレた時には、

「ち、ち、ち、ち、ちがいます！」

と、余分な「ち」に愛を込めますので受け取ってください。

いざ、オリジナル曲。

クリエイター様お願いいたします。ペコ。